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​代表者プロフィール

1961年9月

碧南市に生まれる。

1989年3月

愛知大学経営学部会計学科大学院修士課程を修了。
修士論文は「企業利益と課税所得の差異と調整」

1989年4月

名古屋市中区の会計事務所に勤務。
退職後、税理士資格を取得。
東海税理士会所属 税理士登録番号73281号

1992年10月

豊田市にて青山淳税理士事務所として独立開業。
順調に事業を続けていたが、経験不足のためか、

顧問先からの無理な要望に悩み、

税理士として独立した立場から納税義務の適正な実現を図るという

理想とのギャップに悩み、大口の関与先との契約を解除することになる。

1996年4月

弱小事務所の限界を感じ、父の事務所である青山憲朗税理士事務所に合流。
なお、弟である青山聡も税務署を退官後、

税理士登録(東海税理士会所属 税理士登録番号113683号)を行い、合流。

2014年12月

税理士法人 青山会計 設立。
中小企業を活性化させるために尽力しております。

現在

税理士2名 税理士資格保有者1名

男性社員 9名 女性社員 4名

パート社員 0名  全て正社員

提携先

宮田幸泰司法書士事務所 刈谷市寿町

会社設立登記・相続登記をお願いしております。

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​代表者 税理士 青山 淳

三河クラウド会計支援センターの想い

「成功への道は無限だが、失敗への道は一本道である」といわれます。

現在、成功している企業には共通点こそ多くあるものの、歩んできた道は様々です。
しかし、その反面、廃業・倒産した企業はほぼ同じ道を通っています。

順調に売上を伸ばしているのに、なぜかお金が足りない。それは、売上と仕入のタイミングのずれによる立替金なのですが。

すなわち運転資金の不足によるものです。黒字倒産はこうして起こります。

開業当初の会社や個人事業主に金融機関に簡単にお金を貸してはくれません。

社長や個人事業主の個人保証は必ず必要となり、更に不動産担保設定が必要だったり、融資審査に時間がかかったり、

もし仕入の支払に間に合わなかったら…

つまり、将来の100万円より今の10万円ほうが大切なのです。創業融資は会社に絶対必要な血液なのです。

 

創業融資は、日本政策金融公庫を利用するのが一番です。無担保・無保証の融資枠が用意されています。

融資を受けるためには、創業計画が必要です。

運転資金にいくら、

事務所の固定費にいくら、

あなたの生活費にいくら、

必要なのか?

そのためにいくら借入して、

毎月いくら返していくのか?

そのために必要な売上高は?

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著書:
「会社の設立・資金繰り・申告・節税、全部これ1冊でわかります」
(あさ出版)」

その計画書の作成をお手伝いし、返済可能な融資額を日本政策金融公庫から融資していただく、

それが私たちのミッションです。

これが商売を絶対に倒産させない経営の方法です。少なくとも、倒産するリスクを極力避ける道です。

そして、その礎となるのが「会計」なのです。

従来、会計は企業活動の結果を現すものとされてきました。

昔は、その結果を元に意思決定を行っても決して問題はなかったはずです。
しかし、現代のビジネス環境においては、残念ながらそのスタイルが通用しなくなりました。

今、経営者に求められるものは「スピード」と「情報収集力」です。一刻も早く“決断”を迫られる局面が多々あります。

クラウド会計は、そのスピートを達成できる会計システムです。今、現在の商売の儲けを確認できます。

そのため、いつでも素早く的確な決断を下すための情報を提供することに全力を注いでおります。
その情報を元に的確な判断を下すためにも数字に強い経営者になっていただかなければなりません。

また、経営者ご自身が経営管理の基礎的な知識を身につけて、

ゆくゆくは企業規模にふさわしい管理体制や組織を構築して欲しいと考えています。

経営者は必ず理念や夢を持って経営にあたっています。

しかし、ちょっとした経営のツボを知らなかったばかりに挫折してしまう。

これまでもたくさんの悲しい事例を目の当たりにしてきました。

一人でも多くの経営者に夢を実現してほしい。そのためのお手伝いをしたい。 これが私たちの切なる願いです。

それには創業に必要な資金とタイミリーな会計情報を確認すること。

それが、あなたの商売を成功させる秘訣なのです。

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